大地震発生前の前兆を捉える相関解析(CRA)衛星データ解析技術の特許がインドネシアで登録されました。(2024年3月5日)

登録番号: IDP000084242B

発明の名称: PERALATAN PENDETEKSI ABNORMALITAS, PERALATAN KOMUNIKASI, METODE PENDETEKSI ABNORMALITAS, PROGRAM, DAN MEDIA PEREKAMAN

発明者: 梅野健、岩田卓也

特許権者: 国立大学法人京都大学

登録日: 2022年11月21日

特許証5607ID-Top

これで、本特許出願は出願国全て(総人口で20億人を超える規模ー地球上全人口の25%強ー)において特許化されました。京都大学は、今後、日本だけではなく、世界中で本技術ー1時間前に大地震の前兆を捉えるデータ解析技術ーを活用した命を救う地震防災システムOHB(One Hour Before)の社会実装を進めていきます。

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