大地震発生前の前兆を捉える相関解析(CRA)の特許第二弾が登録されました。2025年5月11日

特許番号:特許第7663220号

特許日:2025年4月8日

発明の名称:異常検知装置、方法およびプログラム

発明者:梅野健(京都大学)および大野敦司(オプテージ)*

特許権者:国立大学法人京都大学

特許証7663220

発明者は京都大学とオプテージ(関西電力グループ)との共同研究に参画。

梅野コメント:本発明は大地震前兆シグナルを捉えアラートを発出する相関解析(CRA)の精度向上を達成する重要な技術である。ここに共同研究に真摯に取り組み、その研究成果として発明に関わった全ての発明者の名誉を守るため、本特許の発明者を所属機関付きで明記する。

 

 

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