本日(8/27)、助教の公募を開始しました。

公募のリンク先: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124081606

研究室主催者の人事に関する考え方(=予測可能性ではなく”カオス”が必要) の公開意見(レーザー学会巻頭言”カオスの真の効用”): https://www.lsj.or.jp/wp-content/uploads/RLE_LaserCompass/52/52_2024_03-113.pdf

 

【主な応募条件】

   (1)博士の学位を有すること、または着任までに取得見込みであること。

   (2)京都大学大学院情報学研究科が掲げる広い意味での「情報学」

        に理解を持ち,統計物理学を主として、データ科学、カオス理論、

        複雑系理論、地震学、または経済物理学のいずれか一つに関わる

        分野において研究業績を有すること.

 (3)観測衛星で捉えたデータを解析し、宇宙天気や地震といった様々な

       複雑な諸現象を予測するといった物理とデータ科学にまたがる研究分野

       に興味を持ち、最先端の観測・解析技術による新しい物理の理解

       につながる研究活動に取り組めること。

京都大学の一研究室として、研究・教育力の更なる向上を目指します。

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