京都大学プレスリリース:太陽活動が地震の引き金になる可能性―電離圏と地殻の静電結合モデル―(2026年2月4日)

太陽活動が地震の引き金になる可能性―電離圏と地殻の静電結合モデル―

(2026年2月6日, 京都大学)

Could ionospheric disturbances influence earthquakes?

(Feb.6, 2026, Kyoto University)

研究者のコメント

「常識的には、太陽活動(宇宙)と地震が関係するはずありません。それが常識です。ただあの日の朝、Xクラスの太陽フレアが発生し、夕方に能登半島地震発生したのは、何か未知のリズム(規則性)、いや因果性があると感じ、この常識を取っ払ってみました。すると急に視界が広がり、この関係性を考えるだけでワクワクしてきました。容量結合は双方向性をもつという気づきも重要でしたが、何より宇宙学と地震学の分野の壁をとっぱらったところに、本研究の醍醐味があります。地震は宇宙の事象です。」(梅野健)

「静電力は小さい相手に相対的に強く働くため、集塵装置や遺伝子解析などに使われています。雲仙大火砕流の速さをニュースで知った時、最初から帯電して反発しているかも?と疑問を持ちました。超臨界水は電気を通しにくいためです。地震発生前に地殻内に隙間ができると、間隔が小さいため静電力が強く働くと考え、電離層からの電界による静電力が地震のトリガーになり得るのではないかと考えました。自然現象と静電気の関わりをもっと知りたいと思っています。」(水野彰)

 

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