学士4年目に当研究室に配属後、現在まで可解カオス力学系を複数相互に結合させることで確認されるカオス同期現象について数値シミュレーションと数学的解析を用いた裏づけを行い(学士)、その後より複雑なネットワーク系においてもカオス同期現象が確認されることを同様に明らかにした(修士)。現在はそうした経験を活かしてカオス・フラクタルをコンピュターグラフィックスで可視化する研究をおこなっている。
カオス・フラクタル以外にも数式を用いることで得られる美しくおもしろいグラフィックスを描画したいので数式やアルゴリズムなど募集中。
カオス・フラクタルCGシミュレーションページ
→カオス・フラクタルの2dシミュレーション-ver1
→カオス・フラクタルの2dシミュレーション-ver2
最近の研究紹介
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